以前にもお話ししましたが

アービトラージ（裁定取引）を利用すれば必ず稼げます。

なぜかはこちらから

こんな便利な手法ですが

ブックメーカーによるARB（アービトラージ）には問題があります。

ブックメーカー側も商売をしているので

必ず払う（負ける）勝負をしたくはありません。

当然ですよね、あなただって必ず負けるとわかっていれば

賭けませんよね？

そこでブックメーカ側は荒稼ぎをされないように

「MAXベット規制」

というものをARB対策としてやっています。


MAXベット規制とは

ブックメーカー会社に

損害を与えている、もしくはこれから与える可能性のある

ユーザーを選定し、

ベットできる金額の上限を小額に設定されてしまうこと。


たとえば、いままで＄500 賭けられたのに

急に＄10 しか賭けられなくなる!?

といったことが起こります。

そうして利益にならない客を一方的に

排除することもしてきます。

そして１度規制されてしまうと

もとに戻すことは厳しいようです。


それでは“ARBを使った投資”は結局できないの？

いえ、結論から言ってしまえばできます。

ブックメーカー側から

アービトラージをしていることを

気付かせなけれはいいのです。

いくつかポイントはありますが

当然、目につくのが賭け金です。

ARBが発生する試合を私たちが探せるということは

ブックメーカー側も知ることができ、注意を払います。

高額な賭けを行っていたり

出金が多ければ当然疑われますし

ARBが発生している試合ばかりに賭けていても目立ちます。

高い賭け金になればなるほど

高額な払出しが必ず発生するわけですから

会社側はたまったものじゃありません。

即刻、規制対象です。

ただ、ARBをやっているユーザーを

ブックメーカーがどうやって見分けているのか

その方法を把握できれば

それらに注意することで規制を回避できるということです。


MAXベット規制さえ無ければ... というところですが

すべてのブックメーカーが規制をかけてくる訳ではないので

そこも含めて上手く使いこなせば問題ないでしょう。




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